Career Elements Card®(キャリアエレメンツカード)
自分の仕事の価値観を知り
活躍の仕方を考えるきっかけになる!
働き方改革推進、モチベーションアップ教材
「Career Elements Card®」
商標登録・実用新案登録済商品です
キャリアエレメンツカード(Career Elements Card®)は、多様化する社会の中で、
個と組織の持続的成長を促す目的として作りました。
キャリア・アンカー論やナラティブ・アプローチ理論をベースに、
自分自身の価値観を見つけ、キャリアデザインに活かすことができます。
キャリ・ソフィアが創業時から開発したものを、2000人以上(2018年現在)に実施していく中で、
使いやすくカスタマイズして商品化したものです。
これからの時代は、自分自身の仕事の価値観を知っておくことは必須です。
長時間労働の是正や時短に力を入れるけれども、仕事の成果も削減されたのでは本末転倒。
本当の意味での生産性向上をするためには組織は何をすればよいのだろうか?
同社では、2011年の創業当時から内的キャリア(充実を感じるキャリア)
を醸成するための教材開発に着手し、多様化する社会の中で
個と組織の持続的成長を促す目的として、
キャリアエレメンツカード(Career Elements Card®)を開発しました。
男性女性問わず、幅広い年代にお使いいただけます
働き方改革イメージ動画
■ベースとなる理論
キャリア・アンカー
キャリアを航路と考えると、アンカーは「船の錨」を指します。
組織心理学者・キャリア心理学者である、エドガー・ヘンリー・シャイン
(Edgar Henry Schein)が提唱しました。
錨をおろすと、船体は安定するようにキャリア・アンカーを意識することで
キャリアの軸ができ、キャリアについて安定した考え方ができるようになります。
キャリア・アンカーという概念は、実際に仕事体験の中で感じる、
才能・能力、動機・欲求、態度・価値から作られる自己イメージ
(自分についての理解)がベースとなります。
そのため、誰かが分析して予想したりするものではなく、自己の内面に答えはあるといえます。
カードワーク内では、わかりやすく「価値観」と表現していますが、
実際は、才能や動機、価値が統合された自己イメージの発見であると考えています。
ナラティブ・アプローチ
ラリー・コクランやマーク・L・サビカスらが、ナラティブ・アプローチを
キャリアカウンセリングに適用させることを提唱しました。
これから進む未来について考えるとき、それを自分の物語として語り
意味づけをしていくことが自己の意思決定に繋がります。
そのためには、自分の内面と対話し、過去の記憶や経験を振り返って
未来を描いていくことが必要です。そしてそれが、各々の原動力となります。
「語り」を取り入れることで、私たちは、過去を振り返り、
ライフヒストリー(自分史)やキャリア・アンカーを認識し、
「ありたい自分」につながる物語を紡ぎ出すことができます。
キャリアエレメンツカードは、個々の「語り」を最も重視しています。
こちらの商品は
しごとモチベーター育成講座を
受講いただいた方にお使いいただけます
※別売のワークブックなどと一緒にお使いいただくことで
継続的にキャリア教育がすすめられます